口腔アレルギー

この夏は嬉しいこともあったけれど、がっくりくることもあった。
がっくりきたこと、それは口腔アレルギー。
子供の頃からメロンがだめだった。食べるとイライラした。栗でイライラはなかったが、頰の真ん中に発疹が出た。旬の筍もだめだったが、少しは食べていた。食べると身体が痒くなった。

昔はそれくらいですんでいたから、苦にならなかった。
ある時期から黄スイカがだめになった。そのうち赤いスイカもだめになった。
が、赤いスイカはつい数年前まではよく熟していれば大丈夫だった。
マンゴー、アボカドなどは数年前にだめだとわかった。

で、今年の春だったか、バナナがだめになった。食べてすぐに口のなかが痛痒くなりガツンと頭に衝撃が、つまり頭痛がしたのだ。がっくりだ。
そして春の終わりから夏にかけて、次つぎにダメなものが増えていった。
ビワ、アンズ、サクランボ、桃。・・・十分悲しかったが、まだ食べられる果物はある、と思うことにした。サクランボは、以前も痛痒くなったことがあって、それは農薬のせいだと思っていた。実際、無農薬のサクランボなら症状は出なかったのだ、去年までは!

8月のなかばから今年収穫されたリンゴが出回る。楽しみにしていた。お盆に届いた真っ赤なリンゴ(さんさ)を食べた。だめだった。リンゴアレルギーの人がいるとは聞いていた。まさかわたしがなるなんて。
さらに、キュウリがだめになった。トマトも! 信じられない!

リンゴとトマトは加熱して食べることにした。加熱でアレルギー物質が減るらしい。たしかに、なんとか大丈夫だ。
困ったのはキュウリ。ぬか漬けにするために結構な量が冷蔵庫にあった。キュウリも熱を通せば大丈夫なのか? ズッキーニはしっかり熱を通して食べた。が、加熱したキュウリなんて、食べる気にならない。
迷ううち腐らせてしまった。
まだ冷蔵庫にキュウリがある。アレルギーになる前に注文しておいた分だ。
今日、酢揉みにしてみた。この前も、酢揉みにしてみた。塩で揉んで、三杯酢であえる。その酢は捨ててしまう。よく絞って器に盛る。

が、この前も今日も、やっぱり症状が出る。キュウリ揉みした手も気のせいか痒くなった。もっぱらわたしの口の中の不快な症状なので、少しなら食べることはできる。後で嫌な感じが続くのを我慢すればいいだけのことだ。
けれど、悲しい。あまりにがっくりきて、ブログを書く元気がなくなった。(しばらく忙しかったせいもあったが)

もっとも、昨日、懇親会で、薄切りのトマトが出て、こわごわ1枚食べてみたが大丈夫だった。ホッとした。だから、今日、キュウリの酢揉みを再度試みたのだったけれど。

でも、昨日から、生のリンゴが食べられるようになった。さんさは小さいから、半分食べた。大丈夫かも。微かな違和感は気にしないことにした。

夏が終わって体調が良くなれば、ひょっとしたらこの夏だめになったものも、また食べられるようになるかもしれない。本当にただそれだけが望みだ。
(だいたい、トマトとキュウリが生で食べられないなんて、面倒くさくてしょうがないし)

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↑ 8月14日夕方。

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↑サンタ、お昼寝。

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↑名古屋市市政資料館。廊下の窓から。
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資料館の中は集会室など。

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プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?