195鞍め:ふじ 咬みつき馬だけど

6月18日 195鞍め
ふじ K先生

2か月半ぶりくらいの騎乗だ。そんなに乗らなかったのか、と調べてみて思った。4月から5月にかけて、ともかく体調が悪かった。眠れない、というのがいちばんの原因で、それは今も続いている。が、ここ数日は薬との相性がよく、まあまあ眠れていて気分がいい。

ふじくんに乗るのは2回めだと思う。そのときは駈歩が一直線で、怖いと思った覚えがある。
今、調べてみると、前回は2017年1月、初めは調馬策で駈歩までやり、次にフラットワークだった。

今回、ひさしぶりにふじくんを見て、身体の色があかるくなった気がした。ふじくんといえば、濃い茶色で毛深い、という記憶。もっと小柄のような気がしていたが、そうでもない。季節柄、身体の毛にバリカンをあてられたのかもしれない。あかるい色になって、ひとまわり大きく見えるのかも。

常歩から軽速歩。
ときどき遅くなったり、止まったりするが、だんだん速くなってきた。
ピッチが速いので、ついていくのに必死。

軽速歩のまま手前変えが、うまくいく。
素直ないい子だ。

正反動。
お尻がポンポン跳ねてしまい、なんとか持ちこたえようと必死になる。

駈歩。
例によって、どんな駈歩なのか尋ねる。
先生「ふつうですよ」
記憶には、すごいスピードの駈歩のイメージがある。が、まあ、手綱だけでいってみよう。
内方、外方、ポン、ポンと合図すると、出た、出た。
が、リズムが合わず、すぐに止まる。

駈歩にならず、速歩になったとき、そこから駈歩にするのに1度だけ成功。
(ふつうは、常歩に落としてからでないと、駈歩が出せない)
外方の手でためる、と、ふじくんに乗る前に復習しておいたのが、役にたったのかもしれない。
が、実際、外方の手でためる、という動作がよくわからない。わからなくても、ふじくんが駈歩する気のあるときは駈歩になるのだ。

最初の左手前では1周、右手前では2周ちょっと続いた。(ふじくんは、右手前が苦手。わたしは左手前が苦手)
駈歩のスピードがどんどんあがっていくので、それについていけず姿勢が不安定になり、鞍とお尻がぶつかって止まってしまう気がする。
「腹筋と背筋を使って」と、先生に言われるが、腹筋も、背筋も、わたしにはない。でも、2か月半ぶりにしては、うまくいきました、と先生にアピール。

最低でも毎週1回は乗らないとダメ、と言われる乗馬だ。ま、しょうがないな。

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ふじくんは、とにかくよく咬む。怒って咬むのではなく、遊びたくて咬むのらしい。
タオルを咬ませて遊ばせておいた。が、わたしがタオルから手を離すと、すぐにタオルを落とす。
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ふじ「おい、遊べ!」
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ふじ「ほいほい」
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あんまりうるさいので、ハミの鎖にタオルを引っかけておいた。

そういえば、ふじくんは、前足の裏掘りのとき、わたしの腰を咬んだのだ。咬んでくれ、と言わんばかりの体勢であることは確かだが。
痛かったのでアザになったかと思ったが、後で見たら、それほどのことはなかった。キュロットの生地が厚手だからかしら。代わりに、ぷんぷん、ポロシャツの裾が破れていた。

ま、でも、走っているときは素直ないい子ね、ふじくんは。
馬装のとき、わたしの腕にグッと顎を押しつけてきた。甘えん坊だね、度がすぎるけど。
ありがとう。またね。








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プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?