なんでSiriが答えるの

実家へ行った帰りに、維摩池へ。

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30度を超える夏日だったが、猛暑の頃とは大違い。そもそも、猛暑の頃は暑すぎて、夕方でもサンタはここを歩けなかった。
サンタ「どうでもいいけど、まだ暑いぜいぜい」

あ、白い曼珠沙華。

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池の淵に咲いている曼珠沙華をスマホで撮っていたとき、サンタがリードを引いた。後ろから大きめの犬が来たのに気がついた。「あ、ごめんなさい」と、スマホの写真を終了させながら、サンタをこちらに引いた。犬を連れた二人は、「いいえ」と笑顔でわたしとサンタを追い抜いて行く。

と、そのとき、「全然、大丈夫ですよ」と男の人の声がした。
スマホの写真を終了させるボタンを長押ししたせいで、Siriがわたしの「あ、ごめんなさい」に答えたのだ。「全然、大丈夫ですよ」

「なんでSiriが答えるの」
と、思わず言ってしまった。Siriは今度はなにも答えなかった。

犬を連れた二人が振り返って微笑んでいた。

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昨日の夜、たぶん蚊取り線香をつけたせいで、目の痛みと頭痛が続いている。この時期、アレルギーになりそうな花粉はイネ科かな。ハウスダストも今頃のアレルゲンということで話題になっているが、ここまでひどい痛みは蚊取り線香だと思う。「微香」とあるが、微香でも同じことだ。

じつは、庭の薔薇をこれ以上増やせないのは、薔薇の花の香りにも目や鼻が痒くなるから。
そういえば、この間の台風で、サンタの薔薇と名付けた「ローズ・ド・グランヴィル」が倒れていて、よく見ると幹の下の方が空洞になっていた。いつのまにか虫にやられていたのだ。

が、サンタはあいかわらず元気で、うれしい。

涼しくなるこれから、いちばんつらいのは、金木犀の花である。散歩の途中で金木犀が咲いているのを見かけると、遠回りする。古い住宅街にこの大木が多い。金木犀を植えるのが流行った時期があるのだ。
いや、じつは、名古屋にいた頃、庭に3本ほど植えて、大木になった。最初の頃は大丈夫だったのだ。毎年黄色の花を眺めるうち、いつのまにかひどいアレルギーになっていた。

この近所、少なくとも両隣にはないのが助かる。が、50メートルほど離れたところにはある。もう咲いているのかしら、金木犀。どこか見えないところで爆弾のように咲き誇っているのかしら、ああああ。アレグラを飲んだけれど、まだ痛い。気の利いた文章が書けない。痛いとチョコを食べたくなる。食べる。太る。秋だなあ。






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プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?