ドイツ:1 ライン川クルーズ

外国旅行は18年ぶり。飛行機に乗るのも18年ぶり。
飛行機は怖いから、乗りたくない。でも、乗らないと外国へ行けない。船は酔う。
でも、行けるときに行かないと、行けなくなってしまう。

「もう海外へは行かない。行くならひとりで行って。ヨーロッパはもっと見ておくといいよ」と、夫が言った。
そうよね、あなたは海外出張があったから、わたしより行っているものね。

同じように、「ヨーロッパへはひとりで行って(長く飛行機に乗るのが嫌だから)」と夫に言われていた友人Mさんと、じゃあ一緒に行きましょう、ということになり、もうひとり友人Tさんを誘った。Tさんは数えきれないくらい外国を夫婦で旅行している。

2月にツアーを申し込み、日にちが変更になったりしたが、ようやく実現。6月9日、中部国際空港。
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ひさしぶりに間近に見る飛行機。ルフトハンザの青い文字に感激。

フランクフルトまでの飛行時間は11時間30分。予定時刻より40分ほど遅れて10時20分頃飛びたつ。
飛行機が離陸直前にスピードをあげるときの轟音がやっぱり怖い。途中、気流が悪くて揺れるときも怖い。
前席の背にアイパッドのような個人用のモニターがあり、映画は何百本も見放題、テレビ番組もあり、音楽もあり、飛行状況も見られる。18年のあいだの機器の普及がめざましい。

友人のどちらかは、映画を4本観た、と言っていた。わたしは2本と半分。ナタリー・ポートマン主演の『ブラックスワン』を観たら、あまりにすごくて他に何を観たか、記憶がすっ飛んでしまった。途中、濡れ場があって、他の人に観られたらまずいなあ、とヒヤヒヤ。
(内容は、バレエの白鳥しか表現できなかった主人公ナタリー・ポートマンが、黒鳥の役も同時に命じられて苦闘する物語。神経質で臆病だった主人公が、経験を通して自己を縛りつけていた制限から自由になり、バレエの表現者として成長していく。一流の表現者の神経症的、狂的な心理、白鳥と黒鳥の演じ分けなどを、ポートマンがみごとに演じていた)

現地時間の午後3時15分頃フランクフルトに着く。
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夕食が出ないので、ホテルの近くにあるガソリンスタンドのコンビニでサンドイッチを買う。お札をコインに替える必要もあった。
ビールは3人で1本。本物のビールを飲んだのはこれが最初で最後だった。
左はバーガーサンド。右が2種類のサンドイッチ。サンドイッチのなかみがおいしい。サラミやベーコン、ハム、酸っぱいキャベツ、トマトなどがはいっている。パンが固くておいしい。(ちなみに、わたしは固くて色の濃いパンが好き。ふわふわ柔らかいパンはあまり好きではなく、バターのたっぷりはいったパンも苦手)
夜9時を過ぎてもあかるい。ホテルの部屋のカーテンを閉める。

翌朝、6月10日。
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ホテルの朝食。バイキング。パンとコーヒーしかないかも、と思っていたので、感激。

バスでリューデスハイムへ。
ライン川下りの出発点。(ライン川クルーズは世界遺産)
リューデスハイム9:15発、降りる場所はザンクトゴア10:55着。
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こんな船に乗った。

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気温は30度近いか。暑い。椅子が明け方(?)の雨で濡れていた。

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アプフェル ショーレ(リンゴジュースの炭酸わり)

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ビンゲン。(停留所)
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バッハラッハ。(停留所)
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(つづく)




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プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?