東谷山フルーツパーク:枝垂れ桜

近所の東谷山フルーツパークの枝垂れ桜祭がきのうで終わった。きょう月曜日はふだんなら閉園のところを、とくべつに開園。祭の期間は渋滞するし、駐車料金をとられる。だから祭のあとにでかけるのが近所に住むものの・・・うーん、なんだろう、仁義でもないし、習性というと冬眠あけの寝ぼけ熊みたいだし、行動様式、とでもしておくか。冬眠していたわけでもないのに、やたら眠くて頭がはたらかない。

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雨も降っているし、駐車場はがらがら。枝垂れ桜は見頃をすぎたけれど、まだまだたのしめる。

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駐車料金をとられないのに、駐車場整理のおじさんがいる。めずらしいことだ。きのうまで大賑わいだったので、きょうは感謝デーなのだろうか。雨のなかを、お仕事している。とても愛想がいい。道路をわたるとき、「あ、走らなくていいですよ」といわれた。おじさんが見てもあぶなっかしい足取りの老夫婦に見えたのだろうか。親切からでた整理係のおじさんのことばだろうけど、みょうにひっかかる。

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さかりをすぎた花だけれど、こんなに風情がある。

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雨のしずくが老いにむかいゆくいきものの涙のようだ。

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数年前の満開のときにここで弁当を食べた。そのときは、おおきな花のかたまりが、下から爆発したように見えた。きょうはそのときのいきおいがない。

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雨で花びらがくしゃくしゃになるけれど、雨の玉がうつくしく光る。すきとおった繊細な花弁がすがすがしい。

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石の階段も雨に光る。

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菜の花とチューリップ。そしてさかりをすぎた枝垂れ桜。

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これは、さかりをすぎていない! アルプスオトメというリンゴの花。わかい、それだけでうつくしい。

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山の木々に新緑が見える。桜が終わる頃には山が萌える季節をむかえるのだ。すべては変化していく。変化、それじたいがうつくしい、と、きょうは詠んでおこう。

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プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?