なつかしの、マカロニほうれん荘

むかし、むかし、あるところに、『マカロニほうれん荘』という漫画がありました。
ソウジ、トシ、キンドーさん、という、新撰組を思わせる名前の主人公たちでありながら、
新撰組とは状況もキャラクターもまったく無関係で、

山へ芝刈りにいくおじいさんと、川で洗濯するおばあさんには、
まったく理解できない超ぶっ飛び漫画であったのでした。

いいえ、ウィキペディアを見ると、当初は編集長も理解できなかったらしい。

この漫画のぶっ飛びを説明するのは難しいです。
わたしはこの漫画を見て、感嘆狂喜し、毎週の発売日が待ち遠しくてしかたがなかったものです。

載っていたのは、「少年チャンピオン」作者は鴨川つばめ。

『マカロニほうれん荘』の新しさは、簡単には語れません。それ以前に、この種の漫画はまったくなかったと思います。

当時、「少年チャンピオン」には、『がきデカ』(作者:山上たつひこ)も載っていました。
これも新しかった。『がきデカ』のほうが、連載が古いのですね。
山上たつひこは、鴨川つばめをライバル視していたようです。

天才のふたりです。

天才だから、ふたりとも、描けなくなってしまいました。
山上たつひこは、その後、小説家へ転身したのですが・・・。

ところで、なぜ『マカロニほうれん荘』の話をもちだしたかというと、
サンタの写真を見ていたら、キンドーさんが、『きゃー、きゃー』いいながら、変装姿で駆けまわるシーンを思いだしたからなのです。

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「いいですか、サンタ、キンドーさん、いきますよ」
「は?」

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「ほらほら、キンドーさん」
「わう・・・」

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「くちゅくちゅ」
「れれれ・・・」

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ぎゃー

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きゃー

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ぴたっ。「れ?」


むろん、『マカロニほうれん荘』のおもしろさを、サンタの写真で再現できるわけもありません。
『マカロニほうれん荘』は何年か前に、中古でボロボロのを1冊買うことができました。

天才は、一般大衆には贈り物ですが、天才の当人には、なかなかきついギフトでしょうね。

コメント

かやのたも

半分
サンタもかまってもらえるのはうれしいだろうが、
半分は迷惑ではないかなあ?
マカロニ~知ってますよ!
漫画を買って読んだのはビックコミックだけですが、、、

風のミランダ

Re: 半分
かやのたもさん、こんにちは。

この写真は、散歩のあと、足を拭いて、ブラッシングしたあと、ついでに撮ったものです。
けっして「キンドーさん、やれ」と、強要しているわけではありません。
撮れた写真をあとで編集するときに、『マカロニほうれん荘』のキンドーさんを思いだしただけで。

つまり、いつでも後からセリフをあてているわけです。
半分だけ、騙されてください。v-411

みなちゃん

うふふ(笑) サンタ君 まだ数ヶ月の犬生を100%いや 120%エンジョイしてますね♪ ブラッシングの時はやはり暴れますか? ナナちゃんはブラシに噛み付いてきますよ(笑)

風のミランダ

Re: タイトルなし
みなちゃんさん、こんばんは。

同じですね。(笑)スリッカーブラシに噛みついてきますよ。
だから、満足にブラッシングできないんです。
いつか、ちゃんとブラッシングできる日を夢見て・・・。(笑)v-286
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プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?