• 116鞍め:ビーズニーズ 長老
    5月28日 116鞍めビーズニーズきょうはビーちゃん、1月29日以来だ。そのときはB先生で、きょうはG先生。初心者はビーちゃんに乗る機会がおおいのだけれど、わたしはどういうわけかビーちゃんとはあまり縁がない。馬装して、さあでかけようと、わたしが手袋をはめ、サングラスをしているときに、ビーちゃんがわたしの肩に顎をのせてきた。わあ、かわいいなあ、ビーちゃん。でも、もみじと同い歳の最長老だけれどね。すなお...
  • 「気」的生活:ペルー旅行感想
    地球じゃないところへ行ってきた。よく生きて帰ってきた。それがペルーから帰って思ったことだった。いちばん記憶にやきついたのは、マチュピチュでもナスカでもなく、高山病に苦しみながら見たシルスタニ遺跡であり、思いがけず乗ることになった軍用機だった。苦しさや怖さは記憶を強化する触媒なのだろうか。日常の生活では、苦しみや恐怖をともなう経験は、忘れようとする意識がつよくはたらく。思いだしたくないから記憶に蓋を...
  • 「気」的生活:ピスコ空港と「夜間飛行」
    ナスカの地上絵を見て、おいしい昼食をとり、土産物なども見てのんびりすごし、さて帰りの飛行機に乗りましょう、というところで、またトラブルがおきた。前回ですこし書いたが、乗ってきたプロペラ機のプロペラが回らなくなったのだ。最初、プロペラを修理しているようだった。ともかく、名古屋空港での飛行機のエンジン修理、マチュピチュからの帰りの列車でのブレーキ修理とつづいていたから、もう乗り物はなんでも修理してから...
  • 「気」的生活:リマからナスカへ
    バスでリマのホテルへむかうとちゅう、旧日本大使公邸の前をとおった。日本大使公邸が占拠された事件は、この4年前の1996年12月だ。多数の人質がとられ、解決されるまでに4か月かかり犠牲者もでた。写真の矢印のところにそのときの銃弾の痕がある。旧公邸はその後とり壊され、空き地になったという。リマにもどった翌朝、地上絵で有名なナスカへむかった。リマからプロペラ機に乗ってイカ空港に到着。写真のメモには、「は...
  • 115鞍め:もみじ;丸洗い
    5月19日 115鞍めもみじ朝まで大雨で馬場には水たまりができていた。くもっているから乗馬日和だな、と思っていたら、午後からおひさまがカンラカンラと大笑い。きゅうに蒸し暑くなっちゃって。もう最初の軽速足で、頭から顔に汗がしたたりおちてきた。きょうもK先生。軽速足で脚が効かない。「立つときじゃなく、すわるときに脚をつかってください」といわれた。すわるときに脚つかってるつもりなんだけど・・・。どうも、...
  • 「気」的生活:チチカカ湖
    標高4000mのシルスタニ遺跡から、標高3800mのプーノにあるチチカカ湖へむかう。バスに備えつけの酸素ボンベがあったので、酸素吸入をした。15分ほど吸入しただろうか、頭痛がずいぶんやわらいだ。シルスタニ遺跡へむかう前だったかもしれないが、50代くらいの男性が体調がわるくなって病院へ行った。たしか、チチカカ湖のホテルで合流したと思う。バスの後部にその男性が乗っていて、添乗員のわかい女性が男性の対応の...
  • 『春、忍び難きを』 俳優座
    『春、忍び難きを』 劇団俳優座5月14日 名演例会(劇団チラシ)作:斎藤憐演出:佐藤信・眞鍋卓嗣斎藤憐は『上海バンスキング』、『グレイクリスマス』の作者である。両作ともあまりに昔に観たので内容はおぼえていないが、『上海バンスキング』では吉田日出子が魅惑的で、演出も印象的だった。それ以後に観た『グレイクリスマス』は、没落していく貴族の屋敷が舞台で、屋敷の女主人を演じた奈良岡朋子のかなしみと気品がまず...
  • 114鞍め:もみじ;経年変化
    5月10日 114鞍めもみじひさしぶりにもみさんで、ひさしぶりにK先生。よろしくね、もみさん。で、ひさしぶりによく走る馬に乗った、という感じ。リズムいいし、ほんとうにいい馬だね、もみさんは。でも、あいかわらず脚にうるさくて、ときどきもみさんのお叱りが飛ぶ。わたしの脚があたった側の足でポンと蹴りあげるんだそう。でも、リズムのみだれるレッツに乗り慣れたおかげで、叱られているのがよくわからない。調馬索で...
  • 「気」的生活:シルスタニ遺跡
    標高4000mのアグアス・カリエンテスで突然おそってきた頭痛はどんどん強くなり、峠の4200mを越え、4000mのシルスタニ遺跡へ着くころには、腹痛、吐き気にもみまわれていた。体調がわるいのに、ここが地球とは思えないほどのふしぎな景色がつづく。シルスタニ遺跡はパワースポットだといわれている。足取りが重くなり、ほかのひとたちに遅れがちになった。石に絵文字のようなものが刻まれている。ここで撮った写真はど...
  • 「気」的生活:クスコからシルスタニ遺跡へむかう
    クスコの標高3400mは富士山の8合目あたりに相当する。2400mのマチュピチュは5合目くらい。富士登山は7合目くらいから高山病にかかるひとがおおくなるそうだから、クスコからマチュピチュへ行くとらくになるわけである。朝、クスコのホテルから窓越しに撮影。コカ茶。ホテルに備えつけのティーバッグ。頭痛に効く。コカインとおなじ葉だけれど、濃度がまったくちがうので、この地方ではふつうにお茶として飲まれている...

プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?