• 淡路島通ふ千鳥の
    金、土と不義理をして養生したせいで、ぎっくり腰はだいぶよくなってきた。じつは明日から1泊で淡路島へ行くことになっているので、腰がよくならないとつらい旅になる。以前、馬に足を踏まれた4日後に女子会で仙酔島へ行く予定があって、そのときもどうなるかと危ぶんだけれど、温泉が効いたのか、歩くのに支障はなかった。今回も泊まるところは放射能泉なので、腰痛には効くはず。百人1首にこんな歌がある。「淡路島通ふ千鳥の...
  • 110鞍め:もみじ;ぎっくり腰
    3月25日 110鞍めもみじもみじファンのみなさま、ご安心ください。ぎっくり腰になったのは、もみじではありません。ミランダです。きょうもK先生。(調馬索)軽速足と正反動。ときどき左手前で左の鐙が深くなるけれど、ほかはあまり問題なし。駈歩。右手前。もみじの耳がだんだん寝てくる。つまりだんだん不快になってくるようす。左手前。もみじの耳が最初から寝る。最初からこんちくしょうと思われてる。そしてでました、...
  • 「気」的生活:R;3
    高校のときに片思いで、ほとんど会えることもなかったのだから、ふつうなら卒業すれば忘れてしまえる。じっさい、ちょこちょことべつのひとを好きになったりもした。けれど、通学のバスのコースが悪かった。短大まで30分ほどかかる距離のなかほどに、Rのでた高校があったのだ。校庭や校舎がよく見えたし、そこの生徒が乗ってきたりもした。短大では気味悪いほど女子ばかりという光景で、学生数は2年あわせても5百人くらい、女...
  • 「気」的生活:R;2
    民宿で、こたつのまわりに布団を敷きつめて、おとな以外はおなじ部屋に寝た。そう、わたしたちはこどもだったのだ。いま思いだしたけれど、小学6年の男の子もいた。男子3人と女子3人、たぶんその境めの布団はすこしあけておいた。着替えはべつの部屋をつかったりしたのだろう。寝ていてこたつのなかで足が触れてしまうというドッキリはなく、いや、触れてしまってもそれはまったくまだ色気のない小学生男子の足だった。翌朝、I...
  • 109鞍め:レッツ;スピード
    3月18日 109鞍めマチカネレツジツ (レッツ)あたたかいです。4月中旬から下旬くらいの気温だとか。たてがみを切りそろえてもらったレッツ。とっちゃん坊やみたいだけど、ブラッシングはしやすいかな。このあいだは顎をわたしの肩にのせてきたけれど、きょうは愛想なし。おまけに左腕を咬まれて、服が破れたかと思った。レッツはほんとうにツンデレくんだね。きょうもK先生。調馬索から。軽速足、正反動、ともにすごいス...
  • 「気」的生活:R
    高山行きの電車がプラットホームにはいってきた。ドアのむこうにこちらを見おろしているひとがいた。わたしはリュックを背負い、スキー板をかかえてホームからそのひとを見あげていた。目があった。見慣れない顔とはこんなにも奇妙なものかと、つくづくそのひとをながめた。奇妙な顔のひともわたしをながめていたが、すぐにわたしのうしろに知っている顔を見つけて笑顔になった。そのひとの視線がはずれた直後に、なにかがおおきく...
  • 108鞍め:もみじ;脚にうるさい
    3月12日 108鞍めもみじひさしぶりにもみじです。うれしいな。もみさん、よろしくね。もみ「よろしく」ペコリと頭をさげたと思ったら、ちがいました。人参の催促です。きょうはもみじひさしぶりの、その2乗くらいのK先生。あ、わかりにくい? むちゃくちゃひさしぶりのK先生という意味です。最初はすこし調馬索から、と先生。でも、この日はずいぶん長く調馬索になっちゃった。軽速足で立つ、立つ、すわるがぜんぜんできな...
  • 3月の雪
    きのうから降りはじめた雪が、今朝はこんなふうになっていた。午前9時半頃。うちの庭。ローズマリーが雪でもこもこに。3月に雪が降るのはめずらしくはないけれど、これほど積もったのははじめてのような気がする。今シーズンは12月にも2回くらい雪が積もった。12月に雪が積もるのもめずらしいことだった。サンタには2シーズンめの雪。何度も雪を経験して、すっかり雪のとりこになった。庭の椿。近所の梅。公園。サンタの足...
  • 「気」的生活:龍安寺石庭
    龍安寺を訪れたのはいつだったろう。20年ほど前までは、毎年京都の北野天満宮へおまいりしていた。年があらたまって、そろそろおまいりにいこうかな、と思う頃がどういうわけかいつも縁日の2月25日頃で、梅が満開、清新なにおいのなかをそぞろ歩いたものだった。北野天満宮の境内をはいると、紫と白の光がいりみだれていて、こころがはなやぐ。胸のあたりがふわりと肩までうきあがって、うれしくてしようがない。紫と白の光は...
  • 107鞍め:レッツ顔くっつけ
    3月4日 107鞍めマチカネレツジツ (レッツ)先週につづいてB先生でレッツです。よろしくね、レッツ。先週も、きょうも、馬装がおわって、わたしが手袋をはめたり、サングラスをつけたりしているときに、レッツ、わたしの肩に顔をくっつけてきます。先週はあれ? と思ったけど、まちがいなく、この顔くっつけは甘えてきている!B先生には肩に顔をのせるそうで、「うれしいけど、重くてしようがない」そうです。いいな、そん...

プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?