• 「気」的生活:Qさん;2
    (友人の名前をQさんに改めました)Qさんは体格がよく、重量感もある。けれど太っているわけではない。肥田式強健術の肥田春充のように、おなかがぽっこりしていて、丹田に気が充実したひとによくある体型。鼻も口もまるっこく、こころとおなじで、とがったところがない。目は柔和で知的な静謐さをたたえている。けれど、もっと端的にいえば、どこの国のひとかよくわからない顔だちだ。会社にはいろんな国から仕事にきている外国人...
  • 102鞍め:ビーズニーズ;蜂の膝
    1月27日 102鞍めビーズニーズ水、木でほかの予定があるので、きょう火曜で予約をとったら、ひさしぶりにビーちゃんに騎乗となりました。去年ビーちゃんに乗ったのは2回だけ。きょうは9月30日以来のビーちゃん。ところで、bee's knees(蜂の膝)は、スラングで最高のもの、とっても素晴らしいもの、という意味です。花から花へ飛びまわる蜂は、膝に花の蜜をいっぱいつけて戻ってくるからだとか。ビーちゃんの生まれはニ...
  • 「気」的生活:Qさん;1
    合気道と「気」を書いているときから、というよりそれ以前から、気になっていたのが文末に「です」「ます」をつける丁寧語だった。これは辞書によれば、聞き手にたいする敬意をあらわす語だとある。ブログの多くがこの丁寧語で書かれているのは、読み手にたいする意識が濃厚にある結果だろうし、円滑なコミュニケーションや、礼儀を意図してのことだろう。わたしはいままで丁寧語で文章を書いた経験がほとんどなかった。このブログ...
  • 合気道と「気」:その10;おわりに
    合気道のふたりが組んでおこなう稽古では、技をかける側、うける側があらかじめ決まっています。腕や肩をつかみにいったり、手刀で相手にむかっていくのが、技をうける側です。一方、相手がおそってきたら、すばやく身をかわして相手をねじふせるのが技をかける側です。演舞では、技をかけるのが先生、うけるのが弟子や生徒。次つぎに飛びかかってくる弟子を、達人は円を描くような舞でかわし倒します。手をつかわず身をかわすだけ...
  • 101鞍め:もみじ;もみ先生の時間配分
    1月21日 101鞍めもみじ先週と似たような天気です。翌日が雨の予報で、きょうはくもりで暖かい。あとで知りましたが、東京では雪がふったって。日本てひろいね。きょうもM先生。このところほとんど進歩がありません。最初の軽速足は脚をつかっても隅角で止まられそうになる。ちょうしよく速歩がでていると思うと、何周めかでかってに止まられる。もみ「脚つかって疲れただろ、休憩だよ」ああ、もみさんはやさしいねえ。とも...
  • 合気道と「気」:その9;飛んでる話
    最初の合気道の先生には指圧を教えていただきましたが、M先生の道場では指圧を教わった記憶がありません。けれど、技重視で荒っぽかった、というわけではないのです。技じたいも、ちがうようには思えませんでした。では、なにがいちばんちがったか、というと、アメリカで10年教えていらしただけあって、とてもフレンドリーなのでした。体格はよく、威厳もある。けれど、フレンドリー。うん、アメリカでうけそうですね。道場は前...
  • 合気道と「気」:その8;座技呼吸法
    男の子が武道をならうのは、強くなりたいという動機が多いと思います。小学生の男の子が柔道をならいはじめた。「ぼく、強くなりたいの」と聞いたときはちょっとしたカルチャーショックでした。弟からも夫からも、「強くなりたい」ということばを聞いたことがなかったからです。からだが弱いから強くなりたい、という男子も多いですね。これはよくわかります。友人Qさんは、気功を長年つづけています。彼は中学のとき1年間アメリ...
  • 100鞍め:気前の良いもみじ
    1月14日 100鞍めもみじついにきました、記念すべき100鞍め。もみさんです。あ、もみさん、いつもよりイケメンだ。右目がかわいい。わたしの100鞍めをお祝いしてくれるのね。ありがとう。もみ「ぷふっ。乗馬へたでも100鞍めまでいくんだ」わたし「もみさんのおかげです」もみ「レッチュのおかげ、だろ」あ、もみさん、聞いてたの。レッツも好きだけど、もみさんもどんどん好きになってます。よろしくね。明日の予約...
  • 合気道と「気」その7;経済的理由
    前回、両てのひらをこすりあわせて、離したりちかづけたりすれば、気のボールを体感できることを書きました。これはだれでも体感できるのですが、あるいは最初はまったく感じないかたが多いと思います。もし、犬を飼っていらっしゃるなら、てのひらを犬にちかづけて動かしてみてください。たいてい寝ていても反応し、目をさまします。眠ったままでも、皮膚をピクピク動かしたりします。では猫ではどうか。たぶん猫も感じると思いま...
  • 合気道と「気」:その6;がんばらない・指圧
    「気」とはなにか。それをことばで習ったことはありません。wikiによれば、合気道とは「天地の"気"に合する道」の意だと書かれています。ことばではなく体感でなら、「気」の基本は気功で習いました。たとえば、てのひらをこすりあわせて、離したり近づけたりしてみる。すると両てのひらのあいだに風船状のやわらかな触感、温感、あるいはビリビリした電気的刺激を感じる。それが「気」である。このときてのひらの温度が上昇する。...

プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?