• 合気道と「気」:その5;会派
    「トーヘイさん、ずっとみえてないね、作品が置いたままになってて、腕がとれそう」26日、今年最後の彫塑教室がおわったとき、Hさんがそういうのです。トーヘイさん・・・。「そう、あの若い男性」思いだしました。もう5年ほどみえてません。「それにしても、ほんとうに合気道の藤平先生と関係なかったのかしら」と、わたしがいうと、Oさんが、「あのね、内緒にしてくれといわれたんだけど、藤平先生のお孫さんなんだって」なん...
  • 98鞍め:マチカネレツジツ;天翔ける
    12月24日 98鞍めマチカネレツジツ(レッツ)ながい片思いがかなって、ようやくレッツ。9か月ぶりです。でも、受付で「きょうはレッツ」といわれて、わあうれしい! と思うのと、ドキリとするのと半分はんぶん。というのは、前日、レッツに乗ったときのブログを見ていて、おお怖、とあらためて思ったばかりだったので。跳ねる、暴走するのが特徴のレッツ。咬む、警戒心強すぎ、なつかないのがレッツ。で、どうして好きなの...
  • 合気道と「気」:その4 松の葉
    名古屋地方気象台は、平和公園や東山公園(動植物園)のちかくにあり、名古屋でも比較的すずしく自然にめぐまれた場所にあります。よって酷暑名古屋の公式最高気温は、名古屋の下町や繁華街の住人にとっては、すずしい高級住宅地の気温、あるいは、転勤族のマンションのある場所の、ちょっとはすごしやすい気温なのです。T課長のすまいは、そのちかくにありました。会社の男性の多くが東京本社からの転勤族で、T課長もKさんもその...
  • 合気道と「気」:その3 箸袋
    あたらしくできた合気道部に、とちゅうからはいったわたし。ほとんどが女子部員で男性はT課長とKさんだけ。お化粧むんむんのわかい女子部員のなかに、セクシー先生がはいればどうなるか。息もできないほどの緊張しはりつめた空気よりも、おだやかで静かな気が道場にみちるだけ。稽古の最初と最後に「呼吸法」をします。吐く、吸う、止める、吐く。先生が拍子木を打って、息の切り替えの合図をする。その頃のわたしは喫煙者でした。...
  • 合気道と「気」:その2
    肩こりが治るなら、はいる! と、合気道部にはいったわたし。道着(柔道着)に濃紺の袴をはいて、畳のひろい道場で受け身の練習です。前受け身、ひろい道場をただひたすら前へ転がる、転がる。くわしくいえば、右手を胸のあたりにおいて、あごを胸につけ、右肩を基点に前へヒラリと回転する。その連続。左肩基点もおなじです。つぎはうしろ受け身の練習。うしろへ回転するだけ。その連続。いまでも、これだけはできます。ただし、...
  • 実家でクリスマス:ソウル・フード
    実家でクリスマスをしました。といっても、去年とほぼおなじ料理です。文章までおなじになりそうだ。去年は鶏まるごと1羽でしたが、解凍と温めに時間がかかったので、今年は腿です。去年はミネストローネを作ったけれど、父がカリウム制限をしているから、それはやめて、かわりにふろふき大根と人参のグラッセ。ブロッコリーなど。カリウム制限のポイントは、野菜を煮て、煮汁をすてる。(煮こぼす) 生野菜はNG。(ちょっとだけ...
  • 雪と「気」と
    12月18日、朝起きると雪がつもっていました。こんもりもりもり雪ですらと、サンタが足に雪をつけて散歩から帰ってきました。新雪のなかをどんどん進んでいくので、足についた雪がプードルの足のようにこんもりまるく巻きついたそうです。そうです。わたしはそれを見ていません。へへへ。わたし、最近ほとんど朝の散歩をさぼって寝坊していますので。ただ、サンタをドライヤーとタオルで乾かすことはしました。湿雪だったらくっ...
  • 97鞍め:もみじ;喧嘩したあと仲直り
    12月13日 97鞍めもみじあすは雪の予報というこの日、くもりで風が強く、家をでるとき、雪のかけらが落ちてきた。寒い。さみしい。わたしはなぜこんなときにでかけるのだろう。荷物をつんで、車をだす。寒い、さみしい。人のけはいがない。(わたしをさみしがらせた不穏な空。左下は馬房の屋根)  12月になって木曜日の予約が2回、雨でながれました。いつもは土日の予約がいっぱいで、直前予約はとれないのですが、この...
  • 『あきらめたから、生きられた』 サイン本
    前回の記事、『37日間漂流船長』の感想を書こうとしていたとき、この本が『あきらめたから、生きられた 太平洋37日間漂流船長はなぜ生還できたのか』(武智三繁・著)を加筆修正、改題したものだと記されているのに気がつきました。あれ? 『37日間・・・』は、石川氏が、武智氏をインビューして書かれたもの、とあったけど、武智氏ご自身も書かれたのかしら、と思い、『あきめたから・・・』のほうも取り寄せてみました。...
  • 『37日間漂流船長 -あきらめたから、生きられた』 石川拓治著
    『37日間漂流船長 -あきらめたから、生きられた』 石川拓治著2001年7月、長崎の漁港をでた漁船(繁栄丸)が、出航してまもなくエンジントラブルで操縦不能になり、銚子沖800㎞まで流され、救助されるまでの37日間を描いたノンフィクションです。おおきな船ではありません。武智氏が中古で買ったちいさな漁船です。木造からFRP(プラスチック)に切り替わった頃のモデル船(1971年製)で、FRPがやたら分厚く、そ...

プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?