• 夏はイタリア料理
    台所で、ポーン、ポン、と口ずさむと、のそー、とポアロがあらわれたものでした。わたし「あ、ごめんね、呼んだわけじゃないの」ポアロ「お呼びじゃない、こりゃまた失礼」とは、いいませんでしたね、さすがに。ポアロは植木等を知らないし、かんたんに失礼してさがるタマじゃなかった。のそーと現れたポアロは、そーっと、その場に腰をおろし(晩年は関節が痛かったようで)、床にぺたーとはりついて、「落とせ、落ちろ」と、念力...
  • 名演:感想を語る会『さんしょう太夫』
    7月27日(金)、名演7月例会運営担当最後の行事、「感想を語る会」「感想を語る会」は、いつも参加者がすくないのです。最大のヤマ場は例会当日の、会場での運営ですからね。例会が終わってしまうと、やれやれ。で、参加者はいつも数名。ところが、今回、夜の部は、8名。プラス1名(仕事が忙しくて、かけつけたときには、終わっていた)。わたしは、この日の午後、写仏の教室がありました。展覧会の締め切りが迫り、どうして...
  • 猛暑:頭のなかが黄色
    暑くて。暑くて。あつくて。頭のなかが黄色です。暑くて。長久手。近いな。長久手も局所的に暑いところですが、名古屋の中心街はこんなもんじゃないぜ。ちなみに、名古屋36.1度。 おとなりの多治見38度。名古屋の気象観測地点は標高が高くて、比較的すずしい場所にあります。なので、名古屋36度か、たいしたことないな、と思って名古屋の中心街にでかけると、とんでもない目にあいます。中心街はたとえ木陰でも、猛烈に、...
  • 申し訳ないな
    カテゴリ「うちのご飯」では、おもに夕食をご紹介します。17年ほどまえ、つまり、亡きポアロがうちにくるよりすこし前頃、マクロビオティックに凝ったことがあります。穀物菜食です。が、完全にベジタリアンにはなりませんでした。マクロビオティックの料理本は10冊以上あると思います。野菜のおいしさにめざめると、肉のくさみが気になって、4足動物がまったく食べられない時期がつづきました。ここ数年は、外で食べる機会が...
  • 『さんしょう太夫』前進座:感想
    『さんしょう太夫』前進座 作:ふじたあさや演出:香川良成7月19日名演例会(例会運営担当スタッフ。ロビーで)(パンフレット表紙:背景は説経節正本の文章文字)(感想)導入部が幻想的でうつくしいと、再三聞かされていた。強い期待をもってのぞんだ。暗闇のなか、僧形の説経師集団があらわれる。灰色の僧服の集団は、一面経文の書かれた舞台のなかへはいっていった。背景の空、舞台中央のお堂、わきの小道具にまですべて、...
  • 前進座『さんしょう太夫』紹介
    名演機関紙に『さんしょう太夫』の紹介記事を書きました。以下は、それを改稿したものです。説経の講師は顔の良いのがいいわ。そのほうが、とうとい気がするもの。・・・と、書いたのは清少納言である。説経師とは、もとは仏教の経典の講釈をする人のことである。仏法をひろめるための説経に、やがて節がつき、楽器がつき、浄瑠璃、歌舞伎、落語などの、芸能に発展した。節談説教が、僧が寺の堂内で信徒を前にしておこなうものであ...
  • ありがとう! おいしいものいっぱい食べて、元気でね!
    7月16日午前4時頃、ポアロが空へ旅立ちました。(16歳3か月)ゆっくり休んで、おいしいものいっぱい食べてね。ありがとうね。また会おうね。7月14日、夕食をほとんど残してしまいました。薬を包んだ玄米ご飯をすこし食べただけで、あとはトッピングしても、まったく口をつけません。こんなに食べなかったのは、はじめてでした。(この世の食事が口にあわなくなったといって、寝ているポアロ)つぎの日から、もがいたり、...
  • ガラス作家の個展:老犬ポアロの晴舞台
    7月14日から、熊野市にすむガラス作家の友人が、個展を開催します。(下辺の日にちは、作家在館日です)ごめんね、忙しくて行けないの、と、きのうの夜電話しました。夕食のあとはふつうは、仕事をしないと思うのですが、個展開催直前、夜までがんばる! ということでした。「できるだけのことは、やっておきたいから」はい、わかりますよ。からだに気をつけてね。こんどそちらへ行ったとき、写真見せてね。台風のような風と雨...
  • 朝焼けと老犬ポアロ:人間のご飯
    けさ、ポアロのうんちとおしっこをかたづけたあと、そろそろ日の出かな、という時間になりました。iPadで調べると、きょうの名古屋の日の出は4時46分。わあ、まさにその時間!2階のバルコニーにでてみました。月が南の空高くに!そして東は、朝焼けの雲。太陽は、家のかげになって見えません。そして、うちの老犬ポアロが、空を歩いた肉球の跡。だよね、ポア爺!きのうの夜は、心臓あたりの筋肉がけいれんしていた。空を歩く練...
  • 写仏の道具:朱泥
    7月6日、小雨の名古屋栄付近黒いタクシーのむこうに見える花・・・。なんという花でしょうか。東谷山フルーツパークでも見かけました。このあと行ったカルチャーセンターの生け花教室でも、活けていらっしゃるのを見ました。教室へはいっていって、花の名前をお聞きしようかとも思いましたが、なかなかおばちゃんには、なれません。この日は午後に名演例会の準備会。そのあとほかのかたと3人で喫茶店。夕方からは彫塑教室でした...

プロフィール

風のミランダ

興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?