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ドイツ:3 ハウフ童話、ハイデルベルク城

ドイツには縁がないと思っていた。
が、よく考えると、高校のときはヘッセが好きだった。(ヘッセも、だけど)
特に10代の最後の頃に読んだ『ナルチスとゴルトムント(知と愛)』には強い感銘を受けた。ハイネの詩もすてきだと思っていた。
おとなになってからは、トーマス・マン、ギュンター・グラス、ミヒャエル・エンデ、あ、あ、ゲーテがいた! ニーチェも。でも、ちょっとずつしか読んでないなあ。
DSC00087_convert_20180620123300.jpg リンデンバウム↑

ところで、旅行のこととは別に、ひと月ほど前、なぜかしきりにハウフ童話を思い出していた。
小学生の頃、街へ出たときに母に買ってもらった本だ。有名なアンデルセン童話かグリム童話が欲しかったが、たまたま手にとったのがハウフ童話だった。小学校中学年向けと書いてあったと思う。
聞いたことのない作者だったが、中東ふうの挿絵に惹かれた。『コウノトリになった王様』『小さなムック』など、3つほど話が載っていて、魔法がふつうに出てくる幻想的な物語がおもしろくて何度も読み返したものだ。

グリム童話はもっと幼い頃に絵本で親しんだが、その後、わたしはハウフ童話を愛したのだった。
(本の箱はボロボロになった。あの本を、わたしはもう持っていないかもしれない)

で、挿絵がトルコのような建物、衣装だったし、舞台もそうなので、ハウフはトルコあたりの人だと思っていた。ところが、Wikiで調べてびっくり。ドイツ人ではないか! 
しかも、今度の旅行で行く南ドイツ出身で、24歳の短い生涯をそこで終えた人だった。ドイツでは有名な作家だとある。うーん、なんで、ハウフのことを思い出していたのだったかなあ。こわいなあ。

ところで、フランクフルトに着いたその夜、部屋でテレビをかけたら、『シェエラザード』のアニメをやっていた。いいなあ、日本でもアニメでやってほしいな。
ドイツ人は、昔から、中東に憧れたのかしらね。



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高台から見おろすハイデルベルクの旧市街。

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添乗員「あ、結婚式。・・・うーん、撮影かな。どっちか、わかんない」

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高台にあるハイデルベルク城。1200年代初めに建てられた。
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有名な門らしい。
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その門の表側。
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この建物の南にまわると、

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崩れ落ちている。

自由時間が短すぎて、城の中へはいれなくて残念。

(つづく)

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No title

^−^

Re: No title

こんにちは。むろん、同じニックネームのかたを思い出しましたよ。^ - ^


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風のミランダ

Author:風のミランダ
興味の対象は演劇、映画、文学です。趣味は彫刻、写仏、乗馬など。何十年も生きてきて、話題盛りだくさん、といきたいところですが、あんがい狭い?

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