悲観、楽観に傾かず、水平飛行でまいります。上空、笑い、いささか寒うございます。お乗りのかたは、マフラー、手袋をお忘れなく。
数日前に、父の一周忌の法要を実家ですませた。
叔父はときどきお坊さんになる。納骨のためのお経をあげて、岐阜の山奥の叔父の家へ行き、墓に納骨した。ここは母の実家で、わたしの弟の骨もはいっている。

父の亡くなった日も大雨だった。1年後の法要の日も大雨で、傘をさして納骨した。2本のろうそくのうち1本がすぐに消えた。もう1本はお経と納骨をすませたとたんに消えた。不思議なことには、もう慣れっこになった。

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(山奥の墓地)

わたしの実家から、母の実家までは車で1時間40分ほど。帰り、50キロ制限の道を35キロから40キロくらいで走る軽自動車の後についてしまった。追い越し禁止の道だ。軽自動車を運転しているのは老爺だった。助手席には老婆が乗っていた。車はスーパーへはいっていった。

亡父も、母を乗せてスーパーへ通った。たぶん、あそこまで運転が下手ではなかったと思うが。まあ、似たようなものだ。

ところで、後についてイライラしながら運転していたのは、こちらも老爺、というと怒られるか、前期高齢者だな、夫は前の軽自動車がいなくなった直後、「足がつったから、運転替われ」といった。しかたがないので、わたしが運転した。寝不足で運転したくなかったけれど、わたしはまだ区分上は高齢者ではない。眠気覚しのガムを噛みながら、30分ほど運転して実家に戻った。

実家にもう1泊するはずだったが、わたしも夫も実家ではほとんど眠れないので、その日の夕方に帰った。

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(実家の近く)

友人も、実家で寝るのは1泊が限度、という。同じような人がいてうれしい。
自分の家でも寝るのに苦労するので、環境が変わるとさらに眠れなくなるのだ。どこででも眠れる、という魔女叔母や叔父がうらやましい。

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このところサンタは、夜は窓際の座布団で寝ていた。が、台風の夜は、窓から1メートル離れたベッドにいた。強い風が吹くたび顔をあげたり、耳を動かしたりするので、ベッドを机の下に持ってきた。囲まれている環境がおちつくようだ。

台風はこの地方よりずいぶん左にそれたが、暴風圏内にはいっていた。通過時でも975hPaあり、ひさしぶりに風の音を怖いと思った。臆病なサンタが怖がるのも無理はない。

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サンタ「怖くはなかったのだ。驚いただけだ」

前回の台風では、薔薇の鉢を家にいれたり、風のあたりが弱いところへ移動したりした。
が、今回の台風では、鉢をそのままにした。疲れていて、移す元気がなかった。

11鉢あるうち、台風で4鉢が倒れた。が、枝がすこし折れた程度で、ほとんど被害がなかった。弱っていた葉が吹き飛ばされて、かえってすっきりしたくらいだ。

サンタが庭の草を食べるので、薔薇に農薬を使えない。けれど、サンタの口がおよばない駐車場の鉢には、薬を使うことにした。ただ、おそるおそるなので、黒星病は完治しない。
暑さで下のほうの葉を落としたガブリエルは、新しい小さな葉がでてきた。

ただ、ジェネラシオンジャルダンだけが、葉の落ちた原因がわからない。今もあまり葉がない。
あとひと月もしたら、わたしの薔薇の手入れの成果が問われるだろう。







[2017/09/20 14:40] |
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