悲観、楽観に傾かず、水平飛行でまいります。上空、笑い、いささか寒うございます。お乗りのかたは、マフラー、手袋をお忘れなく。
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夏の終わり:藤井聡太くんとそのお友だち。
・・・って、嘘だよ。

 9月にはいった最初の日、身近な3人の身に起こったこと。
 まず、夫とわたしの共通の友だちNさんの膵臓の手術がこの日だった。無事大手術を終えて10月にはお会いできるはず。
 次に、夫の検査結果がかんばしくなく、再検査になったこと。また放射線治療をすることになるかも。
 そして3人めは、わたくし。健康診断の結果を聞きにいったら、要再検査になってしまった。

 8月の終わりに検診に行ったのは初めてだから、毎年このしんどい時期に同じような身体の状態なのを、ただ知らなかっただけかもしれない。
 が、あ、ここから崩れるのか、とショックでもある。ひと月ほどたったら、また検査、ということなので、嘆くのはそのときにでもするべいか。


 4月から7月にかけて、「超初心者の短歌手習い」という講座があった。
 短歌は好きだけれど、作ることはほとんどない。なかばはつきあいで、この4回の講座に出席した。

 最初の日から、お題が出されてその場で提出するはめになった。講義の後、5、7、5、7、7と、指折りかぞえて作る。15名ほどいたが、みんなさっさと作って出して帰っていく。居残りのような気分になって焦った。ようやくできて提出した。最後だった。

 4回の講座で作った歌は5首。高校の宿題で作った歌を含めて10首超えたかな、という程度だが、なんとなく流れで、8月にはある歌会に出席した。

 自己紹介でカレキもお願いしますといわれ、えっ、枯れ木? 
「歌歴」のことだった。初めて聞くことばだった。

 この日はあらかじめ2首を提出してあった。題詠と自由題を1首ずつ。歌会は見学だけでもいい、といわれていた。が、見学だけというのはつまらない。歌ができたので、出席した。ただそれだけのことだった。

 であるのに、9月の歌会とその後、ある有名歌人をまじえての懇親会にまで出席することになった。
9月は特別で、連作8首提出だ。今まで10数首しか作ったことがないのに、いきなり8首にはまいった。
 が、なんとなくできるもので、明後日くらいには提出することになる。

 8首だけでなく、もっと作ってその中からいいものを、と思ったが、規定の数を作ってしまうと、もう思いうかばない。ノルマというのは強大な力なのだな。
 作ろうとすると、9月を飛び超えて10月のお題になってしまう。

 ところで、わたしの本棚。以前、丸谷才一の『新々百人一首』を買ったことは覚えている。ところが、もっと大きくて分厚い『岩波現代短歌辞典』があり、びっくりした。買った覚えがないのだ。1999年発行8000円、ううん、こりゃ大きな金額だ。中を見ると、なんとところどころ歌にチェックがはいっている。誰がやったのだ、と思う。わたししかいないんだが。

 ほかには『旧かなを楽しむ』という本もある。10年ほど前の発行だ。これも買ったことを覚えていない。ほかにも短歌の本がある。本棚の詰め物にしかなっていない。どうも、誰か別の人格が、将来のわたしのために買っておいてくれたような気分だ。

 たしかに、短歌を作りたいな、と思うことはあった。が、読んで味わうだけで満ちたりていたのだ。今でも、そうなんだけど。

 歌会には9月に会費を、来年の年度末まで一括して払う。で、半年くらいは短歌の世界に浸ることになる。このところ短歌を集中的に読んで思うのは、わたしの歌の下手さだ。下手でもまじめに続けることになるのか、自分の下手さに辟易してやーめた、ということになるのか、それはわからないけれど・・・。

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朝のサンちゃん。
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カット後の夕方のサンちゃん。
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サンちゃんの長いまつ毛。

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カマキリの抜け殻。

 このところ、湿度が低くて身体が楽だ。8時間半寝たからかもしれない。これがわたしの必要睡眠時間らしい。とかなんとかいって、ぐうたらと生きていこう。







[2017/09/03 13:10] |
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