悲観、楽観に傾かず、水平飛行でまいります。上空、笑い、いささか寒うございます。お乗りのかたは、マフラー、手袋をお忘れなく。
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うちで初めて咲いたカインダブルーの花。小さな虫食いが哀れ。

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が、しかし、このカインダブルー、それ以後に咲く花がめっぽう元気だ。
雨嵐なんて、へっちゃら。花期も長い。

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サンタは鼻で花を咲かす。その花の名はプシュケ。

(ところで、前回の観劇感想は、加筆訂正しました)

偶然て、おもしろい。
このあいだのこと。

数か月間、スーパーの日用品売り場で、もうずっと爪楊枝を探していた。どうしても見つけられなかった。ついにうちの爪楊枝があと数本しかなくなり、爪楊枝がどこにあるか、店員さんに聞かねばならなくなった。

レジにいた店員さんに、あのう、という顔で近づいていくと、
「何かお探しですか」
「はい、爪楊枝の売り場はどこでしょうか」
「あ、今、あのお客さまが、爪楊枝をお探しで、今、係のものがご案内するところです。どうぞ、ついていってください」

数メートル先に、中年過ぎの男性が、係の女性に案内されていくところだった。
爪楊枝は日用品ではなく、行楽用品売り場にあった。が、まあそんなことはどうでもよい。

問題は、なぜこうもグッドタイミングで爪楊枝を探していた男性にでくわしたか、ということだ。
売り場で探し物が見つからないとき、たいていはそれがどこにあるか尋ねる。が、この爪楊枝にかぎっては、近くのスーパーでもあるし、店員さんにわざわざ聞くのが億劫だったのだ。

何度も自分で探し、見つからないまま数か月たってしまった。数か月のあいだに、この偶然が用意されたのかしら。つまらない偶然だし、書いてしまえば、どうってことはないのだけれど。

いやもう、その場でこの偶然に行き当たったときは、ほんと、笑えた。なんなんだ!
そして、後で、ちょっぴり怖い。目に見えぬ世界の経綸が。



[2017/06/04 21:55] |
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