悲観、楽観に傾かず、水平飛行でまいります。上空、笑い、いささか寒うございます。お乗りのかたは、マフラー、手袋をお忘れなく。
3月8日 153鞍め
ビーズニーズ K先生

乗馬の記事があまりにマンネリなので、今回からマンネリータ嬢に登場してもらおうかと思っていた。
が、神様は親切だ。「マンネリータ嬢は出るに及ばず。落馬させちゃるわい」と、おっしゃった。

いや、させちゃるわい、ということばを聞く暇もなく、落馬した。

今日は最初から調馬策なしのフラットワークだったのだ。
まず軽速歩で走らせるのに苦労した。すぐに止まってしまう。が、なんとか続くようになり、左手前、右手前と終わって、駈歩の練習になった。

なかなか出ないし、良いリズムにならない。
そこで調馬策での練習になった。

あれは、ビーちゃん苦手の右手前で駈歩を出そうとしたときだったと思う。ビーちゃんが嫌がって左に大きく首を振り横っ飛びしたのだったと思う。わたしは左前にのめり、ビーの首のところから落下した。

「足から落ちていった」ということだ。
いや、覚えていないけど。ただ、落ちたときには馬とは前後逆を向いていて、お尻をついていた。
落ちていく途中でボンと音がした。落ちたときにはエアーバッグが膨らんでいて、なおもシュー
と音をたてて膨らみつつあった。

エアーバッグが膨らむと、圧迫感がある。すぐに脱いだ。
いやあ、みごと、膨らんだね、と思った。

前回の落馬に比べたら、まったくどうってことはない。
「大丈夫ですか。痛いところはありませんか」と聞かれた。
うーん、少しだけ右の脇に違和感がある。でも、本当にどうってことはない。

で、予備のプロテクターを着て、また調馬策で駈歩の練習を続けた。

全体に前に乗っていることを注意された。
軽速歩は、前へ立つのではなく、上へ立つこと。

左手前駈歩で、内方の左の鎧が途中から踏めなくなる。膝が浮いてしまうのだ。ともかく鎧を踏むよう、下へ、下へを意識する。得意の右手前では、意識しなくても踏めているのにね。

レッスンが終わって、2時間ほどした頃から、右手の小指が痛くなった。落ちた直後に右脇に違和感があったから、その筋が傷んだのかも。
さて、1日たって、今日、やっぱり右の小指が痛い。キーボードを打つのも、じつは少しつらい。両肩もひどくこっている。

まあ、日がたてば、良くなっていくのだろう。

それにしても、痛みはなぜ、後からやってくるのだろう。
生き物は怪我をしたとき、安全な場所へと避難するための時間が必要なので、その時間は痛みの猶予があるようにできているのかもしれない。

ちなみに、前回の落馬は2015年11月10日。125鞍め。もみじ。初落馬だった。
今回は153鞍め。鞍数で見ると、すぐにまた落馬した感じだ。
が、わたしと同じくらいの歳の女性で、わたしと同じくらいの時期に始めて、わたしよりはるかに鞍数の多いかたが、やはり100鞍を超えたあたりで、間をおかず2回落馬したと聞いたことがある。
似たような経過だ。しかたのないことかも。

K先生「うまくなってくると、限界まで挑戦するので、落馬する機会が増えるかもしれません」
まだ、うまくなってませエーン。
ちゃんとエアバッグが作動するのがわかって、安心はしたけれど・・・。

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偶然シャッターを押してしまって撮れたシュールな絵。青白の縞の紐が「調馬策」

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調馬策で繋がれて走るゆずくん。

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ビーちゃん。





[2017/03/09 21:10] | 乗馬
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