悲観、楽観に傾かず、水平飛行でまいります。上空、笑い、いささか寒うございます。お乗りのかたは、マフラー、手袋をお忘れなく。
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晴明神社

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ホテルはクリスマスの飾り付け。

夕食は母と魔女叔母の希望でバイキングにした。
バイキングはシニア割引があり、わたしだけが対象外だった。
元をとるのは諦めて、がんばって食べないことにした。

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まったく元がとれないのは、母である。ひと皿とデザートだけだった。しかもその貴重なひと皿に、鶏の唐揚げがのっていた。
わたし「どうして鶏の唐揚げなんか食べてるの。海老や蟹もあるのに。ステーキも焼いてもらえばいいのに」
母「だって、唐揚げ、好きなんだもん」
母の好物は海老の刺身のはずだ。海老のマリネをとってあげた。

そういえば、いま気がついた。父と母は、お昼によく鶏の唐揚げを食べていた。スーパーで買った惣菜だったけど。

母「ケーキがおいしかった。アイスクリームも」
たしかに!

ちょっとした不思議について。
ホテルの部屋で荷物の整理をしたあと、ベッド脇の床に妙なものが落ちているのが目にはいった。
あ、個人情報が漏れてしまう、と、とっさに思ったそれは、幅2センチ、長さ5センチくらいの紙きれで、父の名前が父の筆跡で書かれていた。

どうしてこんなものがここに?!!

そのときは、紙きれの経緯が思いだせなくて、父が旅行についてきたように感じた。
いたずら好きの父だったから、それくらいのことはしかねない。

父「おう、いいところへ来とるなあ」
と、いたずらっぽく笑う顔が見えるようだった。

が、後で記憶をたどると、父の手で父の名前が書かれた紙を捨てがたくて、そこだけ切り抜いてとっておいたような気もする。どこにしまったのかは思いだせない。
紙きれは、何かの荷物にくっついてきたのか、あるいは財布にしまったのか・・・。ううん、財布にしまう趣味はないのだけど。

しかし、よくもまあ、目につく床に、しかも表向きになって舞い落ちたものだ。ベッドの下にはいりこんだら、気づかないところだった。だいじな名前の紙きれを、目薬用の透明な袋にいれて今度はちゃんと財布にしまった。

翌朝。
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(朝は和定食)

父の名の紙きれを母と叔母に見せた。
魔女叔母「いやあ、うそー。なに。気持ちわるいやないの」と、けたけた笑う。
母「ほんと、どういうことやろ。これはおとうさんの書いた字にまちがいないわ」と、母も笑った。

じつは葬儀のときに、不思議なことが2つ3つあったので、その続きでみんな、笑えてしかたがないのだ。不思議なことに遭遇すると、笑える。合理的な説明はできるだろうが、合理を超えた偶然の、あまりに明白な意味に、いったいどうなってるの、と笑ってしまう。

葬儀のときの不思議なできごとは、またいつか書くことにする。

つぎは○○神社です。







[2016/12/15 22:15] |
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